1999-02-10 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
その事実については確認できておりませんが、私ども、資材購入の立場からすると、当然のことながら、いいものをできるだけ安く購入するということが原則でありますので、そういう意味で、区分機についてもできるだけ安く調達したいと契約担当者として考えていたということは当然あり得ることというふうに理解をしております。
その事実については確認できておりませんが、私ども、資材購入の立場からすると、当然のことながら、いいものをできるだけ安く購入するということが原則でありますので、そういう意味で、区分機についてもできるだけ安く調達したいと契約担当者として考えていたということは当然あり得ることというふうに理解をしております。
ただいまのお尋ねの件でございますけれども、私ども資材の調達に関しましては、五十六年からガットの政府調達コードに従いまして内外無差別にそういった調達を公平、透明にやろうということでやってまいっておりまして、六十年当時ももちろん私どもとしては事業に必要なそういった資料を、そしてその中で外国製品ですぐれたものがあれば、こういったものを買ってまいりたいということで努力をしてまいった時期でございます。
特に円高の場合は、円高差益が出る企業にとってはメリットでございますが、それにしましても——電力も三月期から安いものが入ってくる、こんな感じでございますけれども、他のいろいろな資源、資源の乏しい国でありますから輸出産業といえども資材はみんな輸入しますが、原材料が下がってくるというのは私が思っていたよりはるかに時間のかかるものだな、こういう感じがいたしましたので、円高デメリットの方がメリットより先に出るな
只今永岡委員からの御質問につきましては、前の臨時国会に同様の御質問がありましたし、その際私からお答えを申上がました通り、いろいろ同じ屋根の下で仕事をしております電通関係のほうの情勢もありますので、私ども資材部のほうの具体的計画と併せてできるだけ協力をいたしたいつもりでおります。
その他、戦時中の資材の不足、労力の不足、戦後といえども資材の不足のために、どうしても手を入れなければならぬということがあります。
併しなから今いかなる業者といえども、資材資金というものをば自分の手で賄い切れずに、國家の計画によつて配分されておるというような状態、而もそれは他産業、國民生活を犠牲にして確保されておるというような、状態の下におきまして、自由経済の原則的に行われておるような時代のような自由闊達ということは、これはなかなか言うてやれないのではないかと思うのであります。